Amazonのデリバリープロバイダ「お問い合わせ情報が存在しません」の荷物を再配達依頼する方法
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デリバリープロバイダの再配達はWebの再配達依頼システムから依頼できます
Amazonで購入した商品の配達がデリバリープロバイダという配送業者の場合があります。
デリバリープロバイダの場合でも、配達に来たときに不在だった場合には、改めて配達に来てもらうように、再配達を依頼する必要があります。
デリバリープロバイダには、再配達依頼システムがあるので、お問い合わせ番号で再配達を依頼できるので安心です。
「お問い合わせ情報が存在しません」と表示されることがあります
デリバリープロバイダの再配達依頼システムで、お問い合わせ番号を入力した結果が お問い合わせ情報が存在しません というエラーになる場合があります。
このエラーは、荷物のデータが追跡システムに登録されていないか、入力したお問い合わせ番号が間違っている場合に表示されます。
この場合は、このまま再配達依頼システムからの再配達依頼はできないため、別の方法で再配達を依頼しなくてはいけません。
Amazonデリバリープロバイダの再配達依頼方法
まずお問い合わせ番号が正しいか確認しましょう
「お問い合わせ情報が存在しません」のエラーが表示される場合、まず考えられるのは、入力されたお問い合わせ番号の間違いです。
不在票にかかれているお問い合わせ番号を入力したのに、「お問い合わせ情報が存在しません」と表示された場合は、配達員が間違ったお問い合わせ番号を書いている可能性があります。
正しいお問い合わせ番号は、Amazon.co.jpの注文履歴や、出荷連絡のメールで確認できます。
お問い合わせ番号に間違いがないか、まずは確認しましょう。
TMG再配達依頼システムで手配しましょう
Amazonデリバリープロバイダ各社が共通で利用しているTMG再配達依頼システムがあります。
TMG再配達依頼システムにお問合せ番号を入力すると、再配達を手配できます。
再配達依頼システムが「お問い合わせ情報が存在しません」になる場合は電話で再配達を手配しましょう
デリバリープロバイダの再配達依頼システムでは、お問い合わせ番号で依頼できますが、正しい番号を入力しても、まれに「お問い合わせ情報が存在しません」というエラーが表示されて、画面が進まない場合があります。
「お問い合わせ情報が存在しません」のエラーが表示された場合は、再配達依頼システムから依頼できるようになるまで時間がかかるため、電話で再配達依頼をするといいでしょう。
有人の電話受付窓口もありますが、再配達の依頼であれば24時間対応の自動電話受付がおすすめです。
デリバリープロバイダの再配達は時間指定ができる
システム・自動音声受付ともに再配達希望時間の指定ができます
デリバリープロバイダの再配達は、以下の時間帯から指定できます。
時間帯番号 | 希望の配達時間帯 | 受付時間 |
---|---|---|
1 | 9時~12時 | 配達希望日の9時まで |
2 | 12時~14時 | |
3 | 14時~16時 | |
4 | 16時~18時 | |
5 | 18時~20時 | 配達希望日の18時まで |
6 | 20時~21時 | |
7 | 時間指定なし | 18時以降は翌日配達 |
再配達をかけても反映されない場合
配送ステータスにはタイムラグやばらつきがあるのでしばらく待ってみましょう
「お問い合わせ情報が存在しません」が表示された場合、再配達を依頼しても反映されない場合があります。
追跡システムは、デリバリープロバイダの各社が共通で使っていますが、追跡データを入力するタイミングやルールは、配送会社や配達員によって統一されていないようです。
追跡システムで検索しても、ステータスが長時間変わらない場合や、再配達依頼をしても届かない場合は、デリバリープロバイダに連絡するよりも、Amazonカスタマーサービスに問い合わせしたほうがいいでしょう。
デリバリープロバイダとは
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デリバリープロバイダとは、Amazon.co.jpと提携している、地域限定配送業者のことです。
実際に配送を担当しているのは、下記の配送業者か、その協力会社(個人事業主など)です。
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